アフィリエイト初心者のための基本のアクセス解析用語11個。これだけで大丈夫。

今回はアクセス解析でよく出てくる特殊な用語とその意味をわかりやすく説明します。

 

ユニークアクセスとか、ページビューといった言葉です。

 

初めてGoogleアナリティクスの画面に入ると、いろいろな文字が並び、「何、これ?全然わらないんですけど」となってしまいます。

 

ですが、アフィリエイターが知っておくべき言葉はほんの少しだけ。11個で事足ります。

 

 

アクセス解析とは?

 

言葉の説明をする前にアクセス解析の説明を簡単にします。

 

アクセス解析とは、ざっくり言うと、自分のブログに、どのぐらいの人がどこからやってきて、どのぐらい滞在したか調べることです。

 

ほかにもいろいろなデータを取れますが、とりあえず、これだけ知っていれば大丈夫です。

 

アクセス解析の初歩はこちらに書いています。

アクセス解析とは何か?ブログアフィリエイトでは必須です。

アクセス解析とは何か?ブログアフィリエイトでは必須です。

「筆子のアフィリエイト用語辞典」の時間です。このコーナーでは、ブログビジネスやアフィリエイトなどについて、ほとんど何も知らない方に向けて、基本的な用語を解説して ...

投稿 2016/07/03

 

アクセス解析ツールでできること

 

アクセス解析すると以下のような情報が得られます。

 

●私のブログに人が何人来たか。

いわゆるアクセス数です。

 

●その人たちはどこに住んでいるのか。

アクセスした人の居住地が(だいたい)わかります。

 

日本向けのサイトなのに、アメリカのカリフォルニアからたくさん人が来ている、と思ったら、それはたぶん、Googleのロボット(クロール)です。

 

●みんな何を使って私のブログを見ているのか?

どんなデバイス(ブログを見るための端末)でアクセスしているのかわかりあmす。

 

●どんなサイトから私のブログに人が来ているのか?

人は検索エンジンからやってきたり、ブログ村からやってきたり、お気に入りから直接来たりします。

 

●自分のブログでもっともよく見られているページはどれか?

1つのブログでもやたらアクセスが多いページと、全く誰も見ないページがあります。

 

このほかに、商品を売っているサイトでは、売れる前にお客さんが見ていたページや、やってきた人のうちどのぐらいの人が商品購入ページまで行ってくれたかわかります。

 

では、基本的な用語の解説に入ります。

 

上でリンクした記事に書いていますが、アクセス解析ツールの定番は、Googleアナリティクスです。

 

このツールは無料ですがひじょうに高機能です。

 

今回はGoogleアナリティクスの用語を説明しますが、基本的にどの解析ツールを使っても、同じようなことを計測しています。

 

1.ユーザー

 

自分のブログにアクセスしたすべての人のことです。

 

ユーザーは厳密に言うと、ブラウザのことなので、人とは言い切れない場合もあります。

 

私が人のブログに、Google Chromeでアクセスしたあと、Safariでアクセスしたら、2ユーザーとなります。

 

2.新規ユーザーとリピーター

 

新規ユーザーは初めてそのサイトに訪れた人。リピーターは前にも来たことがある人です。

 

Google アナリティクスでは、過去2年以内に訪れたことがある人はリピーターとなります。

 

リピーターが多いブログはファンが多いブログ、新規ユーザーが多いブログは、検索エンジンから来るアクセスが多い、と考えられます。一概には言えませんが。

 

3.参照元(リファラー)

 

どのようなサイトから、人が自分のブログにやってきたか、アクセスした人が直前に見ていたサイト、またはその人を自分のブログに送り込んだサイトです。

 

たとえば、日本ブログ村などのランキングサイト、GoogleやYahooなどの検索エンジン、TwitterやFacebookなどのSNS、自分のブログにリンクを貼っている記事やブログなど。

 

SNSがわからない人はこちらをどうぞ⇒ソーシャルメディアの光と影。使い方を間違えると廃人に。
リンクがわからない人はこちらをどうぞ⇒ブログをリンクするとはどういうことか?

 

参照元はリファラーともいいます。

 

ノーリファラー(参照元がない)のというところから来た人は、解析ツールが、「どこから来たかわからない」人たちです。

 

お気に入りに入れておいたり、メールのリンクから飛んでくると、ノーリファラーとなります。

 

アドレスバーに直接URLを打ち込んでアクセスしても、ノーリファラーです。

 

参照元をチェックすれば、検索エンジンから人があんまり来てないみたい、といったことがわかります。

 

参照元URLとは、ユーザーを送り込んだサイトのURLです。

 

URLはそのページ(サイト)の住所のようなものです。アドレスバーにある文字列です。

 

4.セッション、訪問

 

セッションとはユーザーがそのサイトにやってきたときに始まる閲覧行動のことです。

 

平たく言うと、誰かがブログにやってきて、記事を読んだりすることです。30分たったら、別のセッションとして数えます。

 

5.ユニークユーザー、ユニークアクセス

 

同じ人が何回ブログに訪れても1と数える指標です。

 

IPアドレスなどで識別しています。

 

ユニークアクセスが100、と言ったら、違う100人の人が、ブログを見た、と考えられます。

 

6.ページビュー(PV)

 

サイト内のページが表示された回数です。ページが見られた数の合計です。

 

こんなことをするとページビューがカウントされます。

 

●AのページからBのページに行った。

 

●BのページからまたAのページに戻った。

 

●Aのページをリロード(再読み込み)した。

 

ユーザーがそのブログに長く滞在して、いろいろなページを開けて見れば、ページビューはどんどん増えます。

 

7.ランディングページ

 

ユーザーが最初に訪れたページです。直訳は「着地したページ」

 

ランディングページはトップページとは限りません。検索してやってくるユーザーは個別ページにダイレクトに着地します。

 

ですが、一般に、もっともよく見られる(アクセスされる)ページはトップページです。

 

検索エンジンから来たユーザーが、その記事を読み、「ところで、このブログってどんなブログなんだろう?」と正体を知りたくなったとき、ふつうはトップに行くからです。

 

尚、ランディングページは別の意味で使われることがあり、アフィリエイトをやっている人にとってはそっちの意味のほうがなじみがあるかもしれません。

 

その場合のランディングページは、問い合わせ、資料請求、申込み、商品の購入などをするページです。

 

こういうランディングページはたてに長いです。そのページだけで、商品の説明を長々とし、ところどころに「申込みボタン」や「購入ボタン」が入っています。

 

風花初芽の販売ページは比較的短いですが、ランディングページです⇒好きなことをブログに書いて、楽しみながら月3万円稼ぐ方法

 

アクセス解析の話をしているとき、ランディングページといったら、ユーザーが最初にやってきたページです。

 

8.直帰と直帰率

 

ユーザーがランディングページを開き、そのまま去ることを直帰といいます。

 

直帰すると1セッションで1ページしか見なかったことになります。そのブログにやってきて、1ページだけ見て(読んでいるとは限らない)帰ったら直帰です。

 

この場合、1ユニークアクセスに対して1ページビューとなります。

 

直帰率とは、どのぐらい直帰した人が多かったのか示す数字です。Googleアナリティクスでは、直帰した数を全体のセッション数で割って出します。

 

尚、直帰は、ユーザーが以下の2つの行動のどちらかをしたときに発生します。

 

●別のサイトに行く

 

●ブラウザを閉じる

 

9.離脱と離脱率

 

ユーザーがそのサイトの閲覧をやめて去ることです。

 

通常ランディングページ以外のページから去ることを離脱といいます。なぜなら、ランディングページで去るのは直帰だからです。

 

ただ、このへんはあまり突き詰めて考える必要はありません。

 

ユーザーはいつか離脱します。ずっとブログを見続けていることなんてできません。

 

離脱率はそのページで離脱した数をそのページのページビューで割って算出します。

 

離脱の多いページを調べて、「なぜ離脱したのか」を考えると、ユーザーの行動を分析できます。

 

離脱が多いから悪いというわけではありません。そのページを見て問題が解決すれば、ユーザーは満足して帰ります。

 

何が書いてあるのかわけがわからん、と思ってページを閉じたら、ページを改善したほうがいいかもしれません。

 

離脱も直帰と同じように、ユーザーが別のサイトに行くか、ブラウザを閉じると発生します。

 

10.コンバージョン(CV)とコンバージョン率(CVR)

 

コンバージョンとは、そのサイトにおける目標の達成です。

 

何を目標とするかは、そのサイトによって違います。

 

たとえば、ECサイトなら、商品の購入ですが、メルマガ登録、資料請求、特定のページを見てもらうことが目標になることもあります。

 

Googleアナリティクスにおいては、コンバージョン=目標です。

 

たとえば、商品を買ったら、「お買上げありがとうございます」というページが表示されるでしょうから、目的を達成したことがわかります。

 

あとで返品されるかもしれませんが。

 

コンバージョン率とは、コンバージョンの数を全体のセッション数で割ってパーセンテージを出したもの。

 

ちなみに物販アフィリエイトにおけるコンバージョンは商品の成約です。自分のブログから人が販売ページに行き、商品を購入すればコンバージョンが発生します。

 

11.滞在時間

 

ある人が、ランディングページを開き、次のページに行くまでの時間の合計です。

 

Googleアナリティクスではこんなふうに計測します。

 

10時 このブログに到達して記事を3分読む

 

10時3分 次の記事を開き6分読む

 

10時9分 もう1つ別の記事を開き、そこで離脱するが、最後に開いたページをどのぐらい見ていたかは計測不可能なので0秒とカウントされる。

 

この場合サイトにいた時間は、9分で、これが滞在時間です。

 

この人が見たページ数は3ページです。1ページあたりの平均滞在時間は3分となります。

 

一般に滞在時間が長いほうが、記事をちゃんと読んでいる、と考えられます。
fudeline

 

今回は基本的なアクセス解析用語を紹介しました。

 

Googleアナリティクスではいろいろなことを計測できますが、アフィリエイターはそこまで細かいデータを出す必要はないと思います。

 

Web解析が好きな方だけ独自で研究してください。そんな時間があったら、記事を書くのにあてたほうが稼げるとは思いますが。