後回しにしている大きな課題に取り組む方法。6つのステップで必ずできる。

ずっとやりたいと思っているけれど、ずっと先延ばしにしている大きな課題に取り組むコツをお伝えします。

 

ここでいう課題は、やらなければいけないことでもいいし、自分でやりたい、と思っていることでもいいです。

 

やるのに時間がかかったり、ちょっと骨のあるプロジェクトです(プロジェクトとは、自分の課題ややりたいことです)。

 

ある人にとっては長年の夢である小説を書くこと、ある人にとってはブログを開設すること。

 

ある人にとってはクローゼットの断捨離です。

 

こんな課題をスタートさせ、やり抜くためにはどうしたらいいのでしょうか?ステップバイステップでやり方をお教えします。

 

 

1.自分を止めているものを見つける

 

なぜあなたはその課題に取り組むことができないのでしょうか?

 

自分の行動をブロックしているものについて考えてください。

 

単に忙しくて時間が取れないのかもしれません。他にもやることがいっぱいあるのでしょう。あるいは、やり方がさっぱりわからないかもしれません。

 

もしかしたら、「ベストのタイミング」を待っているのかもしれません。子どもがそばでちょろちょろするから集中できないのかもしれないですね。

 

なぜ、それをスタートできないのかその理由を見つけてください。

 

2.止めている理由を(ある程度)解決する

 

自分がその課題をスタートできない理由がわかったら、ひとつずつ解決します。

 

もしかしたら、あなたはもともと何でも先延ばしするタイプなのかもしれません。

 

その場合はこちらを読んでください⇒人が先延ばしする4つの理由とその対策 リンク先は「筆子ジャーナル」です。

 

こちらも参考になるかもしれません⇒今すぐやる人になる6つの方法。先延ばしグセを手放して今度こそ汚部屋を脱出 こちらも「筆子ジャーナル」の記事です。

 

環境を整える必要がある人は、まずそれをやってください。

 

とは言え、本当に自分のやりたいことならば、多少環境が整わなくても、人はまっしぐらに突き進むものです。

 

もしかしたらあなたは完璧主義で、「縁起のいい日(吉日)に始めるべきだ」と思っているのかもしれません。

 

わりとこういう人います。

 

ですが、やりたい時が始めどきです。鉄は熱いうちに鍛えよ、ということわざもあります。

 

3.恐怖は恐怖として受け入れる

 

多くの人が、大きな課題に取り組めない理由の1つに恐怖があります。

 

私もそうです。

 

「失敗したらどうしよう」「失敗したくない」と思ってしまうのです。

 

根本に恐怖があるから、「やり方よくわからないし」「今はタイミングが悪いし」「子ども小さいし」とやらない理由や言い訳を見つけます。

 

人は基本的に現状維持が好きなので、新しいことはやりたくありません。コンフォートゾーンにいたいのです。

 

コンフォートゾーンについて

コンフォートゾーンを出る方法。同じ場所にいても人生は変わらない。

コンフォートゾーンを出る方法。同じ場所にいても人生は変わらない。

アフィリエイトで収益を出すためには、何はともあれ「アフィリエイトを始める」という行為が必要です。ところが、多くの人はこれができません。やったことがないから不安な...

投稿 2016/07/09

毎日が同じで、「退屈だ。なんか刺激がほしい」と思いながら、新しいことに取り組むのはいやなのが人間です。

 

特にそのプロジェクトが、これまで自分が長年大事にしていた夢だったら、意外な恐れもあります。

 

実際にやり始めて終わってしまうのが怖い、という恐怖が。

 

「私はいつか小説を書きたい」と思い続けているうちは、夢を見てわくわくできます。小説家になった自分をイメージしてうっとりすることもできます。しかし、実際に小説を書いてしまうと、もう夢見ることができないのです。

 

クリスマスでもお正月でも待っているときが一番楽しいです(特に子どもは)。買い物だって、買うまでが一番楽しくて興奮します。

 

こんなふうに、自分が恐怖を感じている、と気づいたら、その気持ちをないものにしようとしてはいけません。

 

受け入れてください。

 

無視しようとすると、恐怖はかえって増幅して、自分に襲いかかります。

 

「私は失敗を怖れている。初めてやることだからやり方だってわからないし、うまくいかないかもしれない。それが怖いんだ」と、受け入れます。

 

怖いのは当たり前。初めてやることがうまくいかないのも当たり前。

 

だけどやり始めなければ文字通り何も始まりません。初めてなんだから失敗してもいいや、ぐらいの気持ちで始めてください。

 

最初から大成功しようなどと過度な期待を抱くのをやめます。べつにうまくできなくたっていいのです。

 

大切なのは実際にやり始めることです。

 

4.そのプロジェクトの優先順位をあげる

 

さて、大きな課題をやることにしました。このとき、ほかにもやることがいっぱいあると、課題が後回しになります。

 

この課題の優先順位をあげます。

 

できれば自分がやることのトップ3、最低でもトップ5の中に入れるべきです。

 

課題の優先順位をあげるコツは、やらないことを見つけることです。

 

新しいことをやり始めるのですから、これまでやっていた何かを1つはやめなければ、課題の入る余地がありません。

 

ふだんから、やらねばらないこと、やりたいことを考えるのと同時に、やらなくてもいいこと、やめたいことも考えてください。

 

やりたいことリストから、別にやらなくてもいいことをどんどん排除します。

 

5.タスクの限りない細分化

 

次にその大きなプロジェクトのタスクを細分化します。

 

時間のかかるプロジェクトなので、2~3日ではできません。それを達成するために必要なことをだーっと書き出してください。

 

ここでは例として風花塾の課題の細分化を取り上げます

 

風花塾って何?

私が風花塾に入った5つの理由。私はずぶの素人でした。

私が風花塾に入った5つの理由。私はずぶの素人でした。

2016年9月1日から風花塾11期が始まる予定です。私は風花燕舞クラスの講師をするので、今朝、風花さんと打ち合わせのスカイプをしました。詳しい内容は、8月1日に...

投稿 2016/07/25

 

塾の課題はそれほど大変ではありませんが、人によっては負担に感じて先延ばしするでしょう。

 

2017年の3月開始予定の12期は、課題の提出が義務付けられるモニターコースがあるようです。

 

自分はモニターコースに在籍しているからやらなければいけない。来週締め切りだ。まだ何もやっていない。どうしよう。

 

こんな時「きょう塾の課題をやろう」とぼんやり思っているだけでは何もできません。

 

あせる一方で着手できないときは、やることを細分化します。

 

  • ・まず塾のメンバーズサイトにアクセス
  • ・「風花塾の課題」を塾のサイトからダウンロード
  • ・(印刷する人は)課題を印刷
  • ・課題の中身を15分だけ読む

 

課題の中身を確認したら、

 

  • ・課題の◯◯を書く
  • ・課題の◯◯の△△をやる

 

こんなふうにイメージするか、ノートに書いてください。

 

私はどんなに簡単なプロジェクトでも、先延ばししがちなものは、付箋にタスクをリストアップしています。

 

細分化で大事なのは、今の自分がすぐにできるタスクまで落とすことです。課題をやる前段階ですることがあったら、それをタスクにしてください。

 

何か道具が必要なら、その道具を揃えることから始めます。

 

塾の課題をやるのはそんなに時間がかかりませんが、小説や脚本を書きたいなら、いついつまでにどのぐらいまで書く、といった、期限を決めた短期、中期の目標を用意してください。

 

私は本を書くとき、タスクを細分化しました。

「1週間で8割捨てる技術」出版裏話(筆子)

「1週間で8割捨てる技術」出版裏話(筆子)

2016年3月18日にKADOKAWAから「1週間で8割捨てる技術」という本を出版させていただきました。姉妹ブログである、筆子ジャーナルの初の書籍化です。帯には...

投稿 2016/06/03

 

6.実際にやり始める

 

タスクをだーっと書いたら、1番最初のタスクをやり始めます。

 

今すぐやるのが望ましいのですが、無理なら、やり始める時間を決めて、スケジュール帳に書きます。

 

自分で自分にアポイントメントをとるのです。

 

歯医者の予約の時間に歯医者に行くように、最初のタスクを始める時間が来たらやり始めます。

 

これは自分との約束です。

 

自分との約束をきっちり守ります。

 

最初のタスクは簡単にできるはずですから、約束を守ることは難しくありません。

 

あとは、1つ1つスケジュールに入れ、淡々とやっていくだけです。

 

行き詰まったら、またタスクを細分化してください。

 

ポイントは、

 

  • ・どこまでも細分化する
  • ・自分との約束を守る

 

この2つです。
fudeline

 

今年ももう3週間たちました。やりたいと思ったことがあるのなら、こんなふうにやってみてください。

 

ただぼんやり「あれをやりたいなあ」と思っているだけでは実現しません。何もやらないまま、また1年が終わってしまうのです。