在宅で仕事をする主婦が、頭を仕事モードにさくっと切り替える7つの方法。

家でブログを書いているが、なかなか仕事モードにならずだらだらしてしまいます、どうしたらいいでしょうか、という質問をいただきました。

 

この方は主婦です。

 

今回はこの質問に答えます。

 

会社ならずっと仕事をしていればいいのですが、自宅だと、さまざまな用事で分断されるため、切り替えが大変ですね。

 

私はこんな工夫をしています。

 

 

1.あらかじめ仕事の予定を立てておく

 

いきあたりばったりに仕事をせず、いつ何をやるか、だいたいの予定をたてておくとよいです。

 

自分なりにTo-doリストを書いてみてください。To-doリストとはその日やるべきことを書いたリストです。「やることリスト」とも呼ばれます。

 

To-doを書いても、仕事の効率は変わらない、と言われたりもします。ですが、これは優先順位を考えず、何でもかんでも書き出してしまうからです。

 

私は付箋にやりたいこと、やるべきことを書き出し、時間を見積もって、その日、やるべきことだけを、その日のタスクのところに貼っています。

 

主婦は細かい仕事がたくさんあるので、予定を立てずに、いきあたりばったりにやっていると、絶対うまくいきません。

 

前の晩かその日の朝に予定を書くことをおすすめします。

 

尚、上手なTo-doリストの書き方とか、実践ノートの書き方に異様にこだわる人がいます。完璧なTo-doリストを書くために、リサーチばかりして、肝心のリスト書きまでたどりつかない人です。

 

どんな書き方が自分に合うかは実際に書いて使ってみないことにはわかりません。とりあえず、書き始めてください。

 

2.仕事を終了する時間を決める

 

なかなか仕事モードにかかれないのは、仕事を終える時間を決めていないからです。

 

先に終える時間を決め、逆算して始める時間を考えてください。

 

子どもやほかの家族から用事が入るのがわかっていたら、それも計算に入れて終わる時間を考える必要があります。

 

このあたりは、自分の状況に合わせるべきであり、それができるのは自分しかいません。

 

ブログの更新はべつに締め切りがあるわけではありません。よって自分で自分を律する必要があります。

 

終わる時間、始める時間を決めたら、集中して仕事をできるように、タイマーの力を借りましょう。

 

3.仕事モードに切り替える儀式を作る

 

夫を会社に送り出したら仕事、子どもを保育園に連れて行って戻ったら仕事、コーヒーを煎れて飲んだら仕事、水を飲んだら仕事、着替えたら仕事、など、仕事を始める前の儀式を作っておくと、スムーズに仕事に入れます。

 

外出先から戻ってから仕事をするときも、うがいをしたら仕事する、パソコンの前に座ったら仕事するなど決めておくといいでしょう。

 

毎日仕事を始める時間にタイマーや目覚まし時計のアラームが鳴るようにセットすると、「アラーム⇒仕事開始」という習慣づけをすることができます。

 

ちなみに私は特に儀式はありません。毎日ブログを書くのが習慣になっているからです。

 

毎朝パソコンの前にすわって、モーニンページを書き、家計簿をつけ、本を読んで、ちょっとフランス語の勉強をしたらブログを書くことにしています。

 

今は睡眠時間確保のため、朝もそんなに早く起きていないので、スタート時間は遅いです。

 

4.仕事中はインターネットを見ない

 

在宅ワーカーが時間を無駄にする一番の元凶は、無駄なネットサーフィンです。これを防ぐために、仕事中は、ブラウザは閉じて、インターネットは見ないようにします。

 

そのために、リサーチはすべて先にすませて、実践ノートにまとておくとよいです。構成も、先にノートに書いておきましょう。

 

書く前の準備をすませておけば、パソコンの前に座ったら、すぐに仕事に取り掛かれます。

 

準備不足ゆえにすぐに仕事に取りかかれない、ということもあるのです。

 

スマホですぐにネットを見てしまう人は、スマホの使い方に関してルールを作っておくとよいです。

 

たとえば、

 

  • ・暇つぶしとしては使わない
  • ・明確な目的がない限り、ネットを見ない
  • ・1日の仕事が終わってからネットを見る

 

仕事中、ネットをしない工夫はこちらにも書いています。

気を散らさずにブログを書く10の方法。集中をそぐものはこうして断つ。

気を散らさずにブログを書く10の方法。集中をそぐものはこうして断つ。

きょうは、私がブログ書きに集中するために工夫していることを10個お伝えします。記事を書き始めても、すぐにほかのことに気を取られたり、気が散る人は多いようです。パ ...

投稿 2016/10/28

 

5.仕事を始める前に軽くシュミレーションをする

 

パソコンの前に座ってもすぐに仕事に取りかかれない人は、これから自分は何をどんなふうに進めるのか、脳内でシュミレーションしてください。

 

イメージトレーニングです。

 

1度でも通ったことがある道は、勝手がわかっているのでスムーズに進むことができます。仕事にさっと着手できるように、自分が仕事をしている姿、仕事が終わって達成感を感じている気持ちなどを想像してください。

 

6.気になる用事はすませておく

 

何か気にかかっていることがあると、そもそも仕事に集中できません。

 

「やらねばいけない」と思っていることがあったら、先にすませておいてください。

 

それは仕事かもしれないし、家事かもしれません。

 

やらなくてもいいことは気に病む必要はありません。

 

「やるべきだ」と思っていることで、やっていなことがあったら、少しだけでも着手しておくと、心の平安が得られます。

 

すると目の前の仕事に集中できます。

 

7.仕事が難しいなら細分化し簡単なことをやる

 

すぐに仕事モードにならない理由が、「なんとなく仕事が難しそう」という気持ちにあるなら、その仕事をごく簡単なタスクまで細分化してください。

 

細分化の方法はこちらに書いています。

後回しにしている大きな課題に取り組む方法。6つのステップで必ずできる。

後回しにしている大きな課題に取り組む方法。6つのステップで必ずできる。

ずっとやりたいと思っているけれど、ずっと先延ばしにしている大きな課題に取り組むコツをお伝えします。ここでいう課題は、やらなければいけないことでもいいし、自分でや ...

投稿 2017/01/21

 

補足:その他日常生活で注意すること4つ

 

1)シングルタスクに徹する

 

忙しい人は、あれもこれも一緒にやろうとしますが、かえって逆効果です。

 

脳は1つの仕事にしかフォーカスできません。

 

ふだんから、たくさんの仕事を「ながら」でやるクセがあるのならこの機会に改めてください。

 

1度に3つやるのではなく、1つずつやってみると、ずっと集中できるし、早く仕事が終わることに気づくはずです。

 

1つずつやることにすると、優先順位をつけざるを得なくなるため、大事な仕事にフォーカスできます。

 

マルチタスクの弊害はこちらに書いています⇒マルチタスクが脳に負担をかけ仕事の効率を落とす理由。1つのことに集中しよう ☆リンク先は「筆子ジャーナル」です。

 

2.)睡眠や休息はしっかりとっておく

 

疲れていると、パフォーマンスが落ちるので、睡眠を削るのはやめてください。逆効果です。

 

スケジュールを立てるときは、ゆるめにして、休憩する時間もしっかり入れます。「忙しい!」と思っていても、意外とやらなくてもいいことに時間を取られていることがあります。

 

3.)本気で仕事をする

 

仕事モードに切り替えることができない、という人は、本気度が足りないという面もあります。

 

切羽詰まっていたら、すぐに仕事を始めますから。

 

4.)好きな仕事をする

 

好きな仕事なら、仕事モードに切り替えるとかなんとか考えないうちから始めています。逆に、常に仕事モードになっており、なかなかオフにできない、という問題が生じるでしょう。

 

少しのお金のためだけに、嫌な仕事をしている状態ならやめたほうが精神衛生にいいです。

 

たとえ、気が乗らない仕事でも、その仕事が自分の将来にとって大事なら、そこにフォーカスしてください。
fudeline

 

以上、頭をさくっと仕事モードに切り替える方法をお伝えしました。

 

とはいえ、これは一般的なアドバイスです。1人ひとり性格も生活環境も違うのでこのアドバイスが使えない局面もあるでしょう。

 

すぐに仕事に取りかかれない理由は人それぞれです。

 

毎日のように、さっと仕事を始められない問題が起きている人は、なぜできないのか、ご自身で原因を見つけ出し、解決していくようにしてください。