毎日書き続ける5つの方法。質のいい記事を書ける人になるために。

「文章がうまく書けません」という悩みを持っている方は多く、よく相談メールをもらいます。

 

この問題を解決する方法が1つあります。

 

それは、毎日文章を書くことです。つまり練習です。

 

何かを上手になりたいと思ったら、その何かを何度も繰り返すしか方法はありませんよね?

 

文章がうまくなりたかたったら、まずは書かないことには始まらないのです。

 

必ずしもブログの記事を書く必要はありません。日記、モーニングページ、手紙、小説、詩、好きなものを書いてください。

 

こんなコツを押さえれば毎日書く練習ができます。

 

 

先日紹介した、「風花式ライティングパッケージ」には風花言響(かざはなこだま)という教材が入っています。

 

この教材の目的は、本物の書き手を育成すること。言葉の可能性とその人の潜在能力を掘り起こす10分トレーニングが15個入っています。

 

実際は、毎回書くわけではないのですが(読む回もあり)、このトレーニングをやるために、毎日10分書く、という目標をたててみましょう。

風花ライティングパッケージが帰ってきた。記事の書き方を学びたい方へ。

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投稿 2016/10/04

10分です。

 

10分がない人ってまずいないと思います。できそうですよね?

 

ところが、10分トレーニングを15回続けられる人は思いのほか少ないのです。実は風花さんも、「あれをやる人はなかなかいないと思うけど」とスカイプで話していました。

 

私も最初2回ほど挫折し、3回目にしてようやく成功。とはいえ、内容はトレーニングどおりにやれませんでした。

 

10分間に「◯◯をこれだけやりましょう」と書かれているのですが、書くのがのろいせいか、やりきれないことが多かったのです。

 

今月、ライティングパッケージが発売されたので、今日から4回目(厳密には2回め)を始めました。こんなことを心がけています。

 

1.書く目的を明確にする

 

文章を書く時も、ブログを運営するときも、片付けをするときも、「なぜやるのか?」という目的を明確にしておくと、継続しやすくなります。

 

なぜ毎日書くのか?

 

私の場合、もう少し記事をうまく書きたいと思っているからやるのですが、人によっては、「15日続けて達成感を得たい」というのもあるかもしれません。

 

どんな理由でもいいので、書き続ける理由を考えてみましょう。

 

ちなみに動機は具体的なほうが続きやすいです。

 

「おもしろそうだから」「なんとなく」「できたらいなと思って」「せっかく買ったし」という理由だと、まず続きません。

 

2.書く時間を決める

 

「10分時間ができたら書こう」と思っているとできません。これは体験から言えます。

 

私、毎日、付箋にタスクを書いていますが、それでもできないことが(たくさん)あります。ましてや、何も予定をたてず、「できる時に書こう」と思っていたら、絶対できないのです。

 

なぜかというと、人間はラクなほうに流れるからです。これは本能的なものであり、自分で律するしかありません。

 

たとえ10分でも毎日続けることは難しいのです。

 

そこで、最初に書く時間を決めてください。

 

私は毎朝やっていることがいくつかあり、その1つに10分トレーニングを組み込みました。

 

1日のうちで誰からも邪魔されない時間を10分見つけてください。

 

とは言え、お子さんが小さい主婦の方は、座る暇もないかもしれません。

 

そんなときは、早朝をおすすめします。あるいは出先のどこか(図書館など)を利用してもいいでしょう。

 

3.書くきっかけを作っておく

 

書くことを忘れないために、書くきっかけ(トリガー)を作ってください。これは習慣づけにも役立ちます。

 

2番で書いたように書く時間を決めてしまえば、その時間になることがきっかけです。

 

私の経験では、朝一番にやってしまう、と決めると忘れません。この場合、きっかけは、「朝起きたこと」です。

 

そのほかに

◯お昼休みに書く

◯夜寝る前に書く

 

このようにふだんやっていることに紐付けると、習慣になりやすいです。

 

ランダムな時間に書きたい人は、目覚まし時計(スマホでもいいです)をセットしたり、予定表に書いたり、付箋にリマインダーを書いたて壁に貼るなど、忘れない工夫をしてください。

 

参考:習慣の3つのループ⇒今の自分を変えたい。3Rで新しい習慣を身につける方法 リンク先は「筆子ジャーナル」です。

 

4.ログをとる

 

ログをとるとは、ちゃんと書くことができた日は、「できました」と記録をとっていくことです。

 

これはなかなか励みになります。

 

私、iKnow!という英単語(中国語もある)を覚えるサイトで、フランス語の単語を毎日覚えようとしています。このサイト、カレンダーがあって、その日の学習時間が、表示されるようになっています。

 

週の目標時間(私の場合、たったの30分)を達成すると、バッチみたいなものが増えます。

 

こういうご褒美(?)は、子供だましだと思うかもしれませんが、あるとないとでは大違いです。やはりバッチがたまっていくとうれしいし、「◯日間継続しました。これまでの最長記録は◯日です」と表示されていると、「途切れないようにしよう」という気になります。

 

習慣づけのアプリもありますが、シンプルに、書いたら手帳やカレンダーに「✕」をつけていくことをおすすめします。簡単だからです。

 

今回のミッションは毎日書くことであり、ログをとることではないので、ログ付けはシンプルにしたほうがいいのです。

 

5.例外を作らない

 

毎日書く、と決めたら、毎日書いてください。例外を作らない、と決めるのです。

 

実は、「毎日書く」と決めても、突発的なことが起きると書けなかったりします。ですから、最初に強い心で、「例外を作らない」と決めておいたほうが続きやすいです。

 

仮に書けなかった日があっても、それはそれでしかたないのですが、「例外があってもしかたないよね」と思っていると、書かない日がデフォルトになり、書く日が例外になる、という恐ろしい結果になります。

 

また、完全に習慣にしたいなら、いつも「きっかけ⇒書く⇒報酬」というパターンを、それこそバカみたいにやり続けないと習慣になりません。

 

バカみたいに、です。

 

きっかけがあっても、書かなかったり、ちょっとずれることが続くと、なかなか習慣にならないのです。

 

ちなみに、報酬は、「きょうも書けたよ」という満足感で充分だと思いますが、これでは足りない、というのなら、いつもは白湯を飲んでいるが、書いた日はお茶を飲む、というふうにしてもいいかもしれません。
fudeline
私、最近は、「30年間、モノを捨てたり増やしたりして、片付けばかりしてきた人」と一部で認識されていますが、これは事実が誇張されています。

 

実は若いころ、断捨離よりもっと情熱を傾けてやっていたことがあります。

 

それは語学(英語)です。

 

単語を覚えるために、朝早く起きてみたり、夜遅く勉強したり、部屋でやったり、お風呂で勉強したり、電車の中で勉強したり、歩きながらやったり、会社帰りにドトールコーヒーでやったり、いろいろ試しました。

 

いかに勉強するか、習慣にするか、その手の本もたくさん読みました。

 

いろいろやってみた結果、シンプルに

 

「例外は作らない」

「毎日少しの時間でいいから、とにかくバカみたいに覚える」

「ふだんの習慣に組み込む」

 

こういうことが一番効果的だとわかったのです。

 

書くことも同じだと思います。一度お試しください。