風花初芽の購入者さんから、ブログに写真をアップするときの注意点の問い合わせがありました。

 

個人情報を知られるのがいやだから、ブログに写真をのせたくないそうです。

 

写真を使ううえで、私が気をつけているポイントを紹介しますね。

 

まずメールをシェアします。この記事で回答しますね。シャーリーさんからです。

 

 

プライバシーがもれない写真の使い方は?

 

ひと通り教材を読んで、商品を選んでいるところです。

ひとつ不安なことがあります。写真のことです。

 

ブログの経験はありますが、写真は、個人情報などの流出が怖くて使っていません。

 

筆子さんは、iPhoneで写真を撮ってるとブログで読んだ記憶があります。

 

iPhoneで撮った写真をブログにアップする上で、個人情報が漏れないように気をつけていることなどありますか。

 

また、ブログの写真を他人に使われたという話も聞いたことがあります。そのあたりの対策などは何かされていますか?

 

教えていただけると助かります。

 

シャーリーさん、メールありがとうございます。

 

個人を特定されないために気をつけていることは3つあります。

 

1.個人を特定されそうな写真を使わない

 

2.ネット上に永遠に残ったり、他人にシェアされては困る写真を使わない

 

3.Exif(イグジフ)のついた写真を使わない

 

順番に説明しますね。

 

1.個人を特定されそうな写真を使わない

 

自分の顔写真や、住所・氏名・電話番号がのった写真はブログにのせません。

 

まあ、当たり前のことですよね?

 

写真をすごく小さくしたり、モザイクをかけることもありますが、基本的に何も修正しなくても、仮にモザイクをはがれても、大丈夫な写真を選んでのせています。

 

写真をブログにのせるまえに以下のことに気をつけています。

 

◯誰が写っているか?

 

人の写真をのせれば、ダイレクトに個人を特定されます(その人を知っている必要がありますが)。

 

そもそも、人の顔写真をのせるとプライバシーの侵害になるので、のせる前に本人の承諾をとってください。

 

◯何が写っているか?

 

写っているものから、その人を特定できることがあります。少なくとも、その人についてかなりわかるものです。

 

以前、財布の中身の1つとして、保険証の写真をのせていたことがあります。それを見た人から、「保険証から同じ州に住んでいることがわかりました。でも、市は違うみたいですね」というメールをもらいました。

 

その後、保険証の入っている写真は削除しましたが、ネット上にまだ残っているかもしれません。

 

「筆子ジャーナル」で、書類の整理法の記事で、書類をファイリングしているバインダーの写真をのせたことがあります(今ものっています)。

 

バインダーの中に、「風花初芽」というラベルのものがあり、「風花初芽」で検索して、このブログにたどりついた人がいます。

 

◯場所はどこか?

 

近所の写真や、よく行く喫茶店の写真などをのせれば、それ1枚だけではわからないとしても、何枚も集まれば意味を持つデータとなり、生息場所を特定される可能性があります。

 

店の名前、道路の名前など固有名詞が入っている看板や標識から、居場所がわかることもあります。

 

以前、近所の大学のスナップ写真をFacebookに投稿したことがあります。たんに、「雪が降って寒いです」的な風景写真として投稿しただけです。

 

ところが、その写真に写っていた校舎(ホール)は、古くて特殊な建物だったらしく、「◯◯様式の建物ですね。どこの大学かわかりました」と、建築の研究者(大学の教員)のフレンドさんから言われました。

 

建物によっては、勝手に写真を撮ってはいけないところがたくさんあるので、自分の家でない場所では、許可をとってから撮影したほうがいいでしょう。

 

店内も、基本的に撮影禁止です。

 

☆Facebookはもうやっていません☆

 

2.残ったり、シェアされて困る写真は使わない

 

ブログにある写真は右クリックで簡単にコピーできます(右クリックされないようにする設定はあります)。コピーした写真は、勝手に加工できるし、加工した写真を一瞬で、大勢の人にシェアされる可能性もあります。

 

そういうことをされても大丈夫なように、パーソナル度の高い写真は使いません。

 

私がブログに使っている写真は、ほとんどが無料で配布されている写真素材、まれに有料のロイヤリティフリーの写真素材です。

 

最近ブログにのせた自分の写真は、自宅のゴミ箱、モーニングページに使っているノート、ボールペンなどの「物」です。

 

そういう物をいつも同じ場所(ダイニングテーブルの上)で撮影しています。

 

どこのブログにものっていそうな物の写真を使っているわけです。

 

たまに台所の写真をのせることもありますが、加工したところで、変な意味合いのつかない写真になるようにしています。

 

(旧)風花初芽実践物語(そういうブログがかつてあった)には、捨てた物の写真を大量にのせました。じっくり見れば、住んでいる場所や生活ぶりがわかる写真もあったかもしれません。

 

このブログは、きれいさっぱり削除してしまったので、もう写真は見られないはずです。

 

「ブログにのせたら、もう自分の手から放れて、見る人の好きにされる、煮るなり焼くなり、どうとでもしてください」、と覚悟してアップしています。

 

風花初芽の場合、物販ですから、使う写真は、室内で撮影された商品写真ぐらいです。

 

ここから、個人を特定されることは、まずないと思います。

 

自分の名刺を写真に入れるなど、特殊なことをすれば別ですが。

 

あと、私は写真に、https://minimalist-fudeko.com/とか、https://fudeko.net/と、自分のブログのURLを入れています。

 

シェアされた時、出どころがわかるようにしておくためです。もちろん、この部分を編集でカットしてシェアすることもできます。

 

しかし、それはわりと面倒なので、そこまでして写真をシェアする人はいないんじゃないでしょうか?

 

3.Exif(イグジフ)のついた写真を使わない

 

Exifとは、デジタルカメラで撮影した写真についている、撮影したときのさまざまな情報です。

 

使ったカメラ、画素数、絞り込み具合とか、ISOとか、私は写真に興味がないのでよく知りませんが、このような情報を見ると撮影した条件や環境がわかります。

 

Exifの中には、位置情報もあり、撮影した場所が一発でわかります。

 

私はGoogleフォトに写真を入れています。Googleフォトで写真を表示させて、「情報」というところをクリックすると、Googleマップ上にて、撮影した場所が表示されます。

 

スマホでふつうに写真撮影すると、この情報(Exif)が勝手につくので、Exifがついたままの写真をブログにのせないようにしています。

 

Googleフォトで写真を選んで右クリックして、パソコンに保存すると、エグジフが消えるので(写真の大きさ、リゾリューション、ビットデプスというのは残っています)、そのままブログにアップしています。

 

Facebookやインスタグラムに投稿した写真は、Exifが残らない仕様になっているし、FC2ブログにアップした写真も、数年前からExifは残りません。

 

投稿写真のExifが残らないブログサービスは多いんじゃないでしょうか?

 

WordPressの場合、Exifを削除するプラグインもあります。

 

たぶん、画像編集ソフトで写真を修正して、保存し直せば、エグジフは消えてしまうのかな? と考えています(正確なところはわかりませんので、各自で確認してください)。

 

アイフォンから画像をダイレクトにブログにアップロードしないようにすればいいでしょう。

 

心配なら、自分でイグジフが残っているかどうかを確認し、ブログにアップする前に、削除すればいいです。

 

イグジフの確認や削除は、Windowsなら、ちょっとめんどくさいけど、ファイル・エクスプローラーでできるし、ほかの写真編集ソフトでもできるものがあるし、スマホのアプリでもできます。

 

専用のソフトもあります。

 

☆画像の使い方の注意や効果的な使い方はこちらにも書いています⇒アフィリエイトのブログならこんな写真を使ってはいけない。

 

☆著作権に関してはこちらをどうぞ⇒著作権侵害にあたるブログのコンテンツの例:その画像や動画、大丈夫?

 

fudeline

 

私が写真をアップするときに気をつけている点を紹介しました。

 

物販ブログで写真を使わずに売るのは、かなり文章力がいると思います。不可能ではないと思いますが。

 

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