読者に役立つ記事とは具体的にどんな記事?4パターン紹介します。

「読者に役立つ記事が何かわかりません」という質問をもらうことがあります。「どうすれば読者の役に立つ記事になるのかわかりません」と言う人もいます。

 

そこで、ふだん私が書こうと心がけている「読者に役立つ記事」のパターンを4つ紹介します。

 

 

1.読んで楽しい記事

 

エンターテイメントになっている記事は読者の生活に役に立っています。

 

すごくおもしろくてくすくす笑えたり、感動しすぎて涙が出てきたり、電車で読んでいたら、ものすごく引き込まれてしまい、降りる駅を乗り越してしまうような記事です。

 

あまりにも悲惨な人生なので、先がとても気になる、借金返せるのかな、この人、どこまで堕ちていくの?やっぱり離婚しちゃうの?と思わせる記事もエンターテイメント性があります。

 

風花式ではありませんが、美しい写真やかわいいイラストを見せるブログもエンターテイメントです。

 

エンターテイメント性がピンと来ないなら、ふだん見ている映画やドラマを考えてください。おもしろいフィクションはみんな高いエンターテイメント性を備えています。

 

実際に他人のブログを読めば人を楽しませる記事の実例はいくらでもあります。

 

おもしろければ、「おもしろい」と感じるはずです。

 

どれだけたくさん記事を読んでも何も感じられないときは、感性が閉じている恐れがあるので、マインドパッケージで鍛えてください。

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風花初芽の作者、風花未来さんの作ったマインドの教材を集めた、風花マインドパッケージの紹介です。このパッケージは、風花流マインドセット(成功法則)を集めたもの。が...

投稿 2016/10/05

 

私の生活はごく普通なので、波乱万丈な人生を読ませる記事は書きません。ですが、日常のちょっとしたエピソードを紹介するときは、「小学生の作文」ではなく、「エンターテイメント性のあるもの」をめざしています。

 

このブログは比較的シリアスに書いています。が、以前のブログでは、おもしろおかしく書いていた部分もあり、読者に「こんなに笑えるアフィリエイトのブログは初めてです」というメールをもらいました。

 

2.役立つことが書いてある記事

 

今すぐ読者の生活に役立つことが書かれている記事も、有用な記事です。

 

筍の皮のむき方、マンゴーの切り方、青色申告の手続きなど、実用的な記事です。レシピもそうですね。

 

「筆子ジャーナル」では、汚部屋を1日で片付ける記事が人気です⇒ものすごく散らかった部屋を1日で片付ける方法(汚部屋改善)

 

この記事は、実際に私が娘の汚部屋を片付けた体験をもとに書いています。娘の部屋のカオスの元凶は床に散らばり山になった服でした。

 

人の部屋は1つ1つ違うので、必ずしもこのとおりやれば片付くとは言い切れませんが、少なくとも、片付ける指針にはなっていると思います。

 

汚部屋を前にうろたえている人は、ストレスが多すぎて、気持ちが混乱していることが多いです。この記事のようなステップバイステップで手取り足取り手順を伝えるのは役立つと考えています。

 

3.思考の補助線を与える記事

 

悩んで煮詰まっている読者が、「あ、こんなふうにすればいいのかもしれない」というヒントを得られる記事も役立つ記事です。

 

思考の補助線とは、文字通り、何かを考えているときに助けになる線です。

 

何もないところで考えていると、まったく解決策が思いつかないけれど、たった1本補助線をひくと、全体像がよくわかり、「あ、もしかしてこうすればいいのかも?」と光が見えてきます。

 

必ずしも問題の解決策を提示する必要はなく、考えるのをラクにしてあげればいいのです。

 

考え込んでいたり、心配している人は、たいてい、物事を近視眼的に見ています。新しい視点を提示して、俯瞰で見られたり、別の側面から見られるように導く記事は、お役立ち記事と呼べましょう。

 

この記事では、「すぐにイライラしてしまう性格を何とかしたい」という人に、「睡眠をとれ、甘いものを食べるな」と書いています⇒すぐにイライラしたり、細かいことが気になる性格を直す7つの方法。

 

イライラしない方法としては、「相手に期待しすぎないようにしましょう」「上手に気分転換しましょう」「少しのんびりしましょう」「考え方次第です」といった、メンタル面のアドバイスが多いと思います。

 

一番の問題は睡眠不足と、精製された糖分の摂りすぎ、という人は少ないのではないでしょうか?

 

人は生活習慣のせいでイライラしていることに、なかなか気づかないのです。なぜなら、それは自分にとってあまりに当たり前のいつもの生活だから。

 

この記事を読んだ人は、「そういえば、寝不足だと機嫌悪くなるよね、私」とか「食べ物も関係あるんだ」という自分でも身に覚えのある、あまりに当たり前な事実だけど、考えてもいなかったことに気づきます。

 

「私の性格の問題だけじゃないんだ」と、新しい視点を得ることができるのです。

 

4.代わりに調べてあげる記事

 

「Naverまとめ」などキュレーションの記事が人気です。

 

キュレーションサイトを利用すると、あるコンセプトについて、1つの記事を見れば、だいたいのことがわかり、たくさんのサイトを見てまわらなくてもすみます。

 

よくよく見ると、かなりいい加減なキュレーターもいますが(何も考えず、単に検索上位の記事を集めている)、手っ取り早く何かを知りたい読者は、そこまで情報の信憑性を求めていません。

 

まとめサイトのユーザーは、「早く、簡単に、ラクに」というメンタリティを持っています。

 

本当に何かについてじっくり調べたい人は、本を買って読むでしょう。

 

読者が探し回らなくてすむように、情報を一箇所にまとめた記事は、ユーザーにとって便利なので役立つ記事なのです。

 

子連れで行きたいうどん屋を探している人にとって、「渋谷区にある、子ども向けのメニューがあるうどん屋まとめ」とか「子どもが手づかみでうどんを食べ始め、なるとを放り投げても怒られないうどん屋まとめ」といった記事はとても役立ちます。

 

私は、まとめ記事は書いていませんが、TEDの記事は、ユーザーの代わりにまとめている記事と言えます。

 

日本語字幕がついている動画もありますが、あまりこなれた和訳ではないし、15分の動画を見るのは面倒、という人はわりにたくさんいます。

 

15分の動画を見るより、抄訳を読んだほうが早いのです。

 

この動画のように、日本語の字幕がついていないものは、ユーザーの代わりに訳している記事です⇒幸せは人の心の中にある、幸せをアウトソーシングしてはいけない(TED)

 

fudeline
このほかにも、読んでいると元気になる、適度な刺激を受ける、励みになる、参考になる、アイデアが得られるなど、読者の脳と心に糧を与える記事も、役立つ記事です。

 

基本的に、ブログを読む人の動機は

 

●何かを知りたい

●暇つぶしをしたい(楽しみたい)

 

のどちらかだと思うので、どちらかを満たす記事を書けばいいと考えています。

 

「読者に役立つ記事がわからない」と思うなら、あるブログを自分が楽しんで読んだあと、いったいその記事のどこが好きなのか、じっくり考えてみるといいのでは?

 

さらに、読者に役立つ記事とは、その読者によって違うので、ターゲットをしぼることも重要です。

ブログのターゲットとは何か?読者層を決める効用はこれ。

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きょうは「筆子のアフィリエイト用語辞典」をひもときましょう。この辞典では、ブログアフィリエイトを始めようと思っている超初心者のために、私が独自の視点からアフィリ...

投稿 2016/08/11

私は、その記事を読む前とあとで、読者に何らかの違いが生まれるような記事を書くことをめざしています。

 

この世界に違いを生み出すことを意識すると、記事のクオリティもワンランクアップするのではないでしょうか?